いつもご覧いただきありがとうございます!
先日、人生初のホワイトコーヒーを体験しましたので、忘れないうちに
記録をしたいと思います。
※今回は写真がありません。申し訳ございません。
「ホワイトコーヒー」
超がつくほどの浅煎りで仕上げられた豆で淹れるコーヒーのこと。
※焙煎の過程で何らかの処理をするなど、いくつかの作り方があるようですが、
今回の豆の出所は不明です、、、
生豆は水分があるため緑がかっており、煎ることで水分を飛ばしていく過程で
色がついていくようです。
よく見るコーヒーはたいてい茶色、こげ茶、黒っぽい、などですが、今回の
豆は、!!!衝撃の「ピーナッツ色」(表現が稚拙です。。。)
これ、本当に淹れられるものなのかな、飲めるものなのか?と不安がいっぱい
ななか、先生がいつものごとくたててくださいました。
ペーパードリップで落ちてくる液体、ドリッパーの様子に違和感
たっぷり抱きっぱなしで終了。
この透き通った薄い茶系色、言われなければコーヒーとわからないと思います!
~茶とか言われても納得しそうです。
試飲、そのお味は?
香りは淹れる前と同様、アーモンドのような風味を感じます。
さてお味は、、、!!!苦味がゼロ!
ほのかな甘みを感じますが、「甘い飲み物」ではなく、初めて感じる味。
何かの薬膳系の飲み物だ、といわれたら信じてしまうくらい、コーヒーと
思えぬ味で、衝撃的でした、、、
お好きな方は病みつきになる味だとのお話でしたが、個人的にはこのまま
では厳しい、、、が正直な感想です。
これで終わり、と思ったら、今度はこの豆を使ったブレンドを試飲できる
ことに!(今回は超超超濃い授業でしたね)
そのブレンドの配合などは記載できませんし詳細不明ですが、とにかく
「ブレンド」とはこうあるべし!とうなずける内容でした。
先ほどのホワイトコーヒーで感じた甘味と独特な風味は残しつつ、
ブレンドした豆が程よく(いわゆる一般的なコーヒーのイメージに)
全体を慣らしてくれて、コーヒーの苦みとホワイトコーヒーの風味が
融合。
ブレンドの種類は無限にありますが、今回のようにそれぞれの長所が
うまくかみ合うブレンド、これをできるように将来目指したいな、、、
と痛感した1日でした。
今後に向けて
まだ、焙煎の「ば」も知らないのですが、これから地道に勉強して
行く予定です。
基礎をしっかり学んだあと、無限の組み合わせの中で試行錯誤する世界。
厳しく、楽しく、終わりのない世界に足をふみいれて、道を究める。。。
改めて、わくわくさせられたいい時間でした。
ホワイトコーヒー初体験から、ブレンドの意義、コーヒーの世界は広深!
それでもモチベーションアップするということは、やっぱりハマったのです!
お読みいただきありがとうございました!