いつもご覧いただきありがとうございます!
今回は、さまざまなブログで紹介されていましたので、己を知るいい機会にしよう
と一念発起し(大げさですが、サクッと終わります)、
『リクナビNEXTのグッドポイント診断』
を受けてみました!
いつもの通り、できるだけ簡単にお伝えしますね!
リクナビNEXTグッドポイント診断とは。最短15~20分でOK!
リクナビNEXTのグッドポイント診断とは、転職サイトのリクナビNEXTで無料の
会員登録さえすれば受診可能な、自己の強みを知ることができる診断サービス。
リクナビNEXTは、基本的には転職希望のある方が転職先を探すために登録するサイト。
しかし、現時点で転職希望がない方でも登録は可能です。
登録の際は、氏名、生年月日、住所などの最低限の情報登録だけで会員になることが
出来ました。(5分程度)
そのあと、すぐにグッドポイント診断に進むことができます!
(自分の職歴とか、時間がかかりそうな情報は後程入力でもOKです)
さて、グッドポイント診断の中身については、上記サイトがもちろん本家
なので詳しいのですが、簡単に言うと、志向を分析する質問を通じて、
18種類の「強み」に区分されるもののうち、上位5つを診断してくれます!
診断結果のパターンは8568通りもあります!
診断結果の5つの強みそれぞれに300字程度のコメントがあり、自分の強みと
仕事への活かし方などのヒントが得られます!
ちなみに、18種類の区分は、
- 親密性(じっくりつきあう)
- 現実志向 (実現可能性にこだわる)
- 慎重性 (掘り下げて考える)
- 冷静沈着 (いつもクール)
- 自己信頼 (信じた道を突き進む)
- 俊敏性(スピード第一)
- 受容力 (広く受け入れる)
- バランス (全体を考える)
- 継続力(決めたらとことん)
- 社交性 (360°オープン)
- 挑戦心 (高い目標もクリア)
- 悠然 (ゆったり構える)
- 高揚性 (ノリがよい)
- 感受性(場の雰囲気を感じ取る)
- 柔軟性 (あれこれトライ)
- 自立 (常に主体的)
- 独創性(オリジナリティあふれる)
- 決断力 (迷わず決める)
と、なかなか幅広く押さえられているように思います。
実際の診断は、「文章を読んで自分の考えに近いものをおおむね4つの選択肢から選ぶ」
設問の計293問(だったと思います)に回答します。
数だけ見ると多いと感じるかもしれませんが、ある程度直感で回答するものだと
思いますし、実際1問10秒かかりませんので、15分で終わります!
なので、ゼロベースでやってみたい!と思った方は、会員登録と診断で計20分。
スキマ時間にできますね。
ただし、「途中中断は難しい」「再受診はできない」ことに注意が必要です。
※ちなみに、通信状況の影響か、2問ほど意図しない選択肢をタップしてしまいました…
結果と、感じたこと
さて、結果は5つの強みに対するコメントが以下のように表示されます。
もちろん、後日改めてマイページログイン後に内容確認可能です!
改めて、強みの部分を抜き出すと、
- 冷静沈着 (いつもクール)
- 親密性(じっくりつきあう)
- 受容力 (広く受け入れる)
- 感受性(場の雰囲気を感じ取る)
- 決断力 (迷わず決める)
と診断されました。
サクッとまとめると、
- 冷静沈着 (いつもクール)
気持ちが安定していて、周りにも安心感をあたえる。
⇒確かに他人からそう見えるように言われるけど、実はびくびくしてる
- 親密性(じっくりつきあう)
交際範囲は狭く深く、のタイプ。
⇒確かに、気を許すまでは他人行儀ですので当たり!
- 受容力 (広く受け入れる)
穏やかな人間関係を好み、あらゆる環境になじみやすい
⇒周りに対しては、「冷静沈着」と同様、安心感を与える存在らしいですが、
心から受け入れている場合もあり、我慢している場合もあり、ちょっと複雑。
- 感受性(場の雰囲気を感じ取る)
感受性豊かなので、周りのメンバーが居心地の良い環境を作るように動く。
⇒よく言えばそうですが、逆に些細なことで気に病むこともあり。
- 決断力 (迷わず決める)
決断が速い。現状に満足せず、さらなるパワーアップにひた走る。
⇒以前はそうではなかったけど、最近は(多少は考えますが)さっさと決めて動くが勝ち!
と思ってますね。
という結果と、感想です。
あたってますね!!!無料でここまで客観的情報いただけるのはありがたい限り。
まとめ
今回はリクナビNEXTのグッドポイント診断全体の紹介と、私の診断をもとにした結果の
紹介(一部で申し訳ないです)をいたしました。
結論としては、
自分の強みに興味がある方は、20分時間を作ってぜひしてみてください!
客観的に強みを知るいい機会になります!
また、有料とのことですが、「ストレングスファインダー」という同じ種類の
診断もあるようなので、こちらは診断してみたのち、改めて紹介いたします!
お読みいただきありがとうございました!