新津春子は羽田のスーパー清掃員!「清掃はやさしさ」が道徳へ!プロフェッショナル仕事の流儀

いつもご覧いただきありがとうございます!

今回は、NHK総合 プロフェッショナル仕事の流儀で、

以前紹介があった羽田空港の凄腕清掃人の新津春子さん

のその後について放送されるそうなので、改めて

新津春子さんについて、まとめてみました!

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新津春子さんの経歴

新津春子さんは中国残留日本人孤児二世として生まれ、

日本に移り住んでからおよそ30数年にわたり、

「きつい」「汚い」「危険」、いわゆる3Kと呼ばれる

清掃の仕事に従事しています

現在、2013,2014,2016,2017,2018年と世界中にある

550もの空港のなかから

「世界で最も清潔な空港」に5回も選ばれている羽田空港

の清掃部門で唯一の「環境マイスター」として後進指導や

清掃道具開発、効率化などの業務をしています。

元々は、日本に来た17歳当時、家族全員で働かないと

食べていけない状況であったこと、日本語が全く話せなかった

ことなどから、

他の仕事を選ぶ余地がなく、

「これでやるしかない!これでお金を稼ぐんだ」

心に決めて仕事を始めたそうです。

そして、高校卒業後もアルバイトで清掃の仕事は続け、

いつの間にか、夢中になっていき、本職になっていった

ようです。

そんな中、清掃という仕事で認めてもらうためには

どうしたらいいか?を考えているうちに、清掃への

取り組み方が変わっていきます。

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凄腕清掃の秘訣は!?

清掃という仕事で認めてもらうために、

「清掃を極めよう」と様々なことを考えていきます。

そこで、

清掃の仕事は形には残らないが、達成感を感じるようになり

「もっと頑張ろう」「もっときれいにしよう」と自分で

モチベーションをコントロールしていきます。

また、清掃してもすぐ汚れるので、

常にきれいに維持することができれば人からも評価してもらえる

と考えたそうです。

そして、

「清掃」という仕事は常に新しいことがあるので、終わりがない。

だから今までずっと続いていて、それが楽しい!

という考え方になったようですね。

その考え方を突き詰めて仕事に取り組んだ結果、

社内の清掃員500人のうち、新津さんは唯一

「環境マイスター」の肩書を得るまでになります。

ちなみに、この「環境マイスター」とは、社内制度のことで

  • 第一に技術が優れていること
  • 全国ビルクリーニング技能競技会で優勝すること
  • お客様対応の良さを会社(所属)が認めた

が条件。

これは、独りよがりの清掃では難しく、

清掃を通した顧客満足向上に結びつく行動が必要

なのだと思われます!

現在は、現場を離れて後進指導にあたっているようで、

空港の清掃は1人ではできない、同時に全作業員が同じ

レベルでやるべき仕事であることをベースに、指導されて

いるようです。

そんな新津春子さんですが、なんと現在の道徳の教科書に

もその仕事ぶり、心構えなどが採用されているとか!?

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なぜ道徳の教科書に採用された?

新津春子さんはこれまでにも出版をされていて、

その中の「清掃はやさしさ」の一部が道徳の教科書に

採用されているようです。

その理由は、どうやら

自分の仕事に誇りを持ち、技術を磨き心を込めて仕事

に取り組む姿勢

にあるようです。

ちなみに、「清掃はやさしさ」と考えるようになった

きっかけは、自身の職業経験のなかで

「あなたの清掃にはやさしさがない」と上司から

指摘を受けたことだったとか

清掃、やさしさ、やさしくない…すぐには結び付かない

キーワードです。

どうやら、

清掃の仕事を通したお客様への対応、考え方、清掃道具

への愛情がポイントになっているようです。

最終的には、

  • 空港内では常に四方に目を配り、見る
  • 人がいるところには必ず汚れがある
  • それをいかに早く見つけて、次のお客様がいかに気持ちよく使えるようにするか
  • それがやさしさにつながる

との考えだということです。

番組では実際の清掃の様子なども紹介されると思い

ますので、楽しみですね!

お読みいただきありがとうございました!

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