愛情ホルモンでつながる人と犬!オキシトシンの最新情報!サイエンスZERO

いつもご覧いただきありがとうございます!

今回は、NHKEテレで放送の

サイエンスZERO「ヒトとイヌ 進化の歴史が生んだ奇跡の関係」
2019年6月9日(日) 23時30分~

で人間と犬の信頼関係の秘密について特集のなかで、

「愛情ホルモン」というものについて、最新の情報を

まとめてみました!

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愛情ホルモン「オキシトシン」とは

愛情ホルモンといわれる「オキシトシン」とは、

家族やパートナーとのスキンシップや

信頼関係に深くかかわるホルモンのことで、

脳から分泌されるものです。

子宮収縮や母乳分泌を促す作用があり、出産や授乳

と深い関係があることから、女性特有

のものと考えられていました。

近年では別名

「愛情ホルモン」「幸せホルモン」など

“情緒を安定させ愛情を生むホルモン”として、

出産後の女性だけに限らず、出産経験の

ない女性や子ども、男性、動物にも分泌される

ことが分かっています。

そのホルモンがあると、どのようになるのか?

  • 安心感や幸せな気持ちが増す
  • ストレスが緩和する
  • 他者に対し親近感を抱き、優しい気持ちになる
  • コミュニケーションを円滑にする
  • 社交的になり、好奇心が強まる
  • 学習意欲と記憶力が向上する
  • 血圧上昇を抑え、心臓機能を強化する
  • 睡眠を促し、質の良い眠りをもたらす

など、安心できるような心地になりそうなもの

が並んでいますね!

このホルモンを出すためには、

  • 家族や恋人とのスキンシップ
  • 新しいことにチャレンジ
  • 人に感謝される、人をほめる
  • 映画、ドラマなどの感動体験
  • マッサージやエステ
  • ペットとのふれあい

などの行動があげられるそうです!

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人と犬の間にも!?

ここで気になったのが、ペットとのふれあいの中でも、

特に人と犬の間について。

研究によると、

触れ合うことで他のどの動物よりも、

双方にオキシトシンの量が増加することがわかった

これまでの研究で、動物も人間と同じオキシトシンが

放出されることはわかっていたが、

「社会性の高い動物ほど脳の前部で高いオキシトシン

濃度が認められ、協力関係に心地よさを感じさせる。」

犬好きの人が犬と接すると双方のオキシトシンの

濃度が高まるが、そうでない場合は濃度は高まらない。

また猫よりも犬のほうがより多いオキシトシンを発生させる」

という結果が新たに分かったとか。

古くは狩猟時代から人間と犬の関係は明らかに

なっていたと思いますが、こういった

作用があればこそ!だったのですね!

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愛情ホルモン最新の研究情報!オキシトシンの出し方!

また、最新の研究では、このオキシトシンの効果と

利用方法について、

・対人関係を築くことが苦手な

「自閉症スペクトラム障害」の患者に

「オキシトシン」を投与すると、症状が改善

する傾向を示した

(浜松医科大学などの研究グループ)

・オキシトシンの脳内移行と分子作用メカニズム

が解明され、親子の絆や愛情行動理解につながり、

育児放棄や虐待などの社会問題の解決に役立つ

可能性がある(金沢大学)

・オキシトシンの分泌が、ストレスの軽減に

大きな効果を持つことが分かってきた。

など、研究が進んでいるようです!

特に、「ストレスの軽減に大きな効果を持つ」

については、常にストレスにさらされている

ビジネスマンにとっても見逃せない効果です!

その方法として、

感謝の気持ちを持つこと。誰かへの感謝や

思いやりの気持ちを頭に思い浮かべるだけ

でも、オキシトシンが分泌される

“万能ツボ”とされる「合谷(ごうこく)」を刺激する

とのことです!

皆さんの日常でも、ぜひ試してみてください!

お読みいただきありがとうございました!

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