村上龍男とクラゲの神様?加茂水族館奇跡の復活!逆転人生

いつもご覧いただきありがとうございます!

今回はNHK総合で放送される

逆転人生「世界に誇るクラゲ水族館 閉館危機からの奇跡」
2019年6月17日(月) 22時00分~

で奇跡の復活を遂げた水族館の館長である村上龍男さんについて

まとめてみました!

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村上龍男さんの経歴

村上龍男さんは1939年生まれの東京都出身、

山形大卒業後、民間企業勤務経て加茂水族館

の飼育主任として採用。

翌年、民間会社への売却に伴う職員の配置転換

で、弱冠27歳にして館長に就任。

以降、2015年に退任するまで、水族館の経営

立て直しから世界一のクラゲ水族館まで押し上げ、

その間に書籍出版、2009年には鶴岡市市政功労者

表彰授賞、2010年には地域づくり総務大臣表彰授賞

などを受けています。

2015年の退任後は、シニアアドバイザーに就任

しています。

地元や各地での講演なども行っているようです。

まさに、加茂水族館とともに歩んできた人生、

ともいえそうですね。

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加茂水族館の歴史は?

さて、今回の舞台となる加茂水族館について、

簡単に触れておきます。

加茂水族館は1930年(昭和5年!)に民間の水族館と

してスタートを切ります。

近くに温泉郷である湯野浜温泉があり、もともとは

温泉客からの集客を見込んでの建設であったと

いわれています。

1955年には鶴岡市が買い取り、

「鶴岡市立加茂水族館」へ。

以降、1960年代中頃までは年間20万人前後の

安定した入場者数を誇っていました

その後1967年に地域を巻き込んだ大型観光開発構想

に組み込まれる形で、市から第三セクター会社に売却。

しかし会社は倒産、水族館の経営は東京の商社に

引き継がれるも、利益は吸い上げられ続け、設備の補修

や新規の設備投資もままならない状態になってしまいます

2002年に再度、鶴岡市に買い戻されるものの、

年間入館者数が10万人を切るなど低迷が

つづきます。

そんなさなかに若干27歳で館長に就任した村上さん。

規模も小さく資金力もない中、様々な企画展示を

試みますが、97年には年間入館者数9万2千人と

いう過去最低を記録するまでに・・・。

しかし、この年の企画のサンゴ展の水槽で

たまたまクラゲが泳いでいるのを発見、

それを展示したところ、お客さんは思いのほか

喜んでくれたことに気づきます

そして、

展示を続けるうち、減少一方だった入館者数が2000人の微増へ!

こうして、

経営の起死回生の一手として「クラゲ」に注目することとなります。

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加茂水族館の館長として、クラゲに望みをかける!

これまでの水族館では、

「クラゲ展示はオマケ的な存在」。

定まった飼育方法、ノウハウもない。

さらに、加茂水族館には資金もない。

しかし、手探りでクラゲの飼育と繁殖の方法を確立、

なんと3年後にはクラゲの展示数日本一を誇るまでに成長します!

それに伴い入館者数も徐々に回復、クラゲで進めること

に確信を得て、どんどん加速!

クラゲ展示数世界一を目指し、

2012年にギネスブックの認定にこぎつけます!

そして同年、新記録となる27万人の入館者数を達成します!

2000匹のクラゲが泳ぐ直径5メートルの巨大水槽「クラゲドリームシアター」

これで経営難を脱し、とうとう新水族館の建設着手、

新たな設備導入など、これまで以上に魅力的な水族館

づくりに進むことができたようです!

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村上龍男さんの経営方針は?

過去のインタビュー記事などを参考に、経営に

関する考え方をまとめてみました!

  • ほかにはない独自性を打ち出す!周りに理解されなくてもいい!
  • スピード感を最大限に発揮するため、とにかく動く!
  • 「プロフェッショナル」とは“諦めない気持ち、失敗したのは挑戦した証”

また、一番印象に残ったものとして、新水族館建設に

あたり資金集めとして

住民参加型の公募債「クラゲドリーム債」の発行!

があります。

「クラゲ」の加茂水族館は絶大な存在感を出して

いたことから、このクラゲ債、

第一回の3億円分は募集開始からわずか20分で完売

となるほどの大評判だったそう。

現在、館長を退任後はシニアアドバイザーとして

かかわる一方、「村上龍男事務所」

を設立し、各地で講演活動などを行っています。

そして、加茂水族館も新たな館長を迎え、イベント

の企画もあり、さらに愛される水族館へパワーアップ

しているようですね!

お読みいただきありがとうございました!

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