熊本地震 復旧に向けての最新情報2019年!災害に強いまちづくりを進めています

いつもご覧いただきありがとうございます!

今回は、熊本地震後から3年を経過した熊本市の復旧の様子と

これからについて、紹介したいと思います。

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「災害に強いまちづくり」にむけて

熊本地震が発生するするまで、熊本は災害リスクが低い土地柄だという思いが

あったのですが、熊本地震の発生によって、その考え方を改めることとなりました。

実際に、地震によって老朽化していた主要施設は大ダメージ、特に熊本市民病院は

入院患者310名全員の転院・隊員を余儀なくされます。

これは、建物の一部に耐震基準を満たしていなかった部分があり、地震の被害で倒壊

の恐れがあったこと、受水槽が被害を受け医療用水として使えなくなったことが要因

でした。

現在、熊本市民病院は2019年10月の開院に向けて別の場所で建築工事中。

今後は、災害が起こっても医療活動が継続できる機能を維持するだけの免震構造や水の確保

をできる病院として、生まれ変わります

また、熊本市市街地のバスターミナルを含む周辺一帯を再開発している中で、大型の集客

施設建築が進められています。

今回、これらの建物や熊本城ホールなどを災害時に避難場所として使用、最大1万1千人を

3日間滞在できる体制を官民で連携して整えていくそうです。

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熊本城の復旧

熊本地震で被害の状況を色濃くあらわしたものの一つとして、熊本城の被害がありました。

「熊本地震 熊本城 復興」の画像検索結果

この写真はインパクトがあったと思います。

石垣がくずれ、右側は最後の1本の石垣だけで上層部をかろうじて支えている様子です。

これ以外にも、瓦、しゃちほこの落下、石垣倒壊など、大小天守閣に大きな被害を受け

ました。

今回の地震を受けて、熊本城の復旧について改めて計画が練りなおされ、

・復旧の様子を「見せる」

・最新技術を用いた安全性を確保した復旧

・最終的には、地震前ではなく「幕末時代の熊本城」を復元する

を目指しています。

倒壊した石垣1つ1つに番号をふり、元通りに組み上げていくだけでも2037年

まで時間がかかるとされていて、先は長いです!

段階的に復旧を進め、地震前よりさらにグレードアップした熊本城を目指している

ようです。

ちなみに、熊本城の復興に協力いただける方は、下記の「熊本城復興城主」制度

がありますので、興味のある方はご覧ください!

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熊本市役所本庁舎の対策も課題

災害発生時に対策の拠点となる熊本市役所本庁舎について、興味深い記事がありました。

現在、老朽化が進み、現行の耐震基準を満たせていない状況で、揺れ方によっては

耐えられない可能性があるとのことです。

そのため、耐震補強工事を検討しているが、これがなかなか難しいとのこと。

何が難しいか、それは建物の地下にある基礎部分の補強。

補強のために、現在の建物周辺一帯(面している道路や市電線路を含む)の

地下に工事が必要で、その期間はおよそ1年。

熊本市役所は交通の要所にあるため、通行止めなどになれば大混乱は必至です。

現在のところ、この工事は実現困難として、別の方法(建替え)を検討している

ようですが、費用の面(建替えに300~400億円ほど)もあり、まだ検討段階

のままだそうです。

熊本地震の復旧情報については、これからもぜひ紹介していきたいと思います!

お読みいただきありがとうございました!

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