亀の子たわしの生みの親!西尾正左衛門氏が明治に発案!?アイデアの方程式

いつもご覧いただきありがとうございます!

アイデアの方程式「亀の子たわしの方程式」
2019年5月23日(木) テレビ東京 21時54分~

にて、普段何気なく使っている亀の子たわしの開発秘話が放送されます。

アイデアの方程式:テレビ東京
https://www.tv-tokyo.co.jp/idea_houteishiki/
その中で、亀の子たわしの生みの親ともいうべき、西尾正左衛門さんの

エピソードをいつものように、さらっと紹介します!

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亀の子たわしとは!?

そもそも、たわしとは、洗浄のために用いる繊維を固めた道具のこと。

繊維の部分を対象物にこすり付けることで汚れを落とします。

古くは、藁や縄を丸めたものが使われていて、その後シュロという(ヤシ科)の繊維が

使用されていたが、大正末期から昭和初期にかけて原料としてのシュロが不足し始めた

ため、より安価なパームヤシの繊維が用いられるようになったそうです。

明治時代に西尾正左衛門さんによって現在まで続く「亀の子たわし」の形が発案

され、現在まで続く超ロングセラーとなっています。

たわしの色、ブラシ部分の絶妙な硬さは、ヤシの繊維だったのですね・・・

あの独特の形、よくよく見ると不思議ですよね!

ということで、発案の経緯などを調べてみました。

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発案した西尾正左衛門さんとは!?

現在よく見かける形である「亀の子たわし」は、亀の子束子西尾商店の創業者、

西尾正左衛門さんが発明したものです。

西尾正左衛門さんは明治生まれ、もともと毎日のように新しい何かを発明する事を

考えていました。

少年時代、母親が作っていたシュロを針金で巻いた新型の靴拭きマットを考案

(この部分が亀の子たわしの原型になったようです)

しかし、その手法はすでに特許がとられていたことと、毛先の持ちが悪いという問題を

抱えていました。(靴を吹くためにマットの上に人が乗り、つぶれるため)

そんな中、妻が障子の桟を掃除するのに、マット用の棒、シュロを曲げて使っている

のを見て、新たに洗浄用の道具を思いついたのです!

マットに用いていたシュロを針金で巻いたものを丸めることで手に持って使うことになり、

毛先が簡単につぶれることはない!

そして、これを「亀の子たわし」と命名して実用新案に登録、販売を開始します。

大ヒット商品となり、その後、シュロより固い繊維である椰子の実の繊維を用いた、

より耐久性の高い亀の子束子の製造に切り替え、現在に至ります。

程よいブラシの強さと、植物で作られていることもあり、食器はもちろん食材の

水洗いなどにも安心して使うことできますので、大ヒットしたのもうなずけます!

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たわしの今!?

亀の子たわしは発売から明治、大正、昭和、平成、令和と1世紀以上同じ名前、同じ形、

同じ品質、変わらぬ人気で、20ヶ国以上への輸出を続ける超ロングセラー商品となって

います。

たわしには様々な素材、形が見られ、亀の子束子が手がけるタワシ関連商品は、約150

アイテムほどあり、洗浄用だけでなく、ボディケアなど多種にわたります。

また、類似製品との販売競争には、元祖「三倍持つ」の高品質を維持することで、差別化

になっているのだとか。

100均のものとは、耐久性が全くちがいますので、いいものはいい!

亀の子たわしはこれからも台所に存在し続けるでしょうね!!

お読みいただきありがとうございました!

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