最近、歩行者が死亡する交通事故が多い!?なぜ?対策は?

いつもご覧いただきありがとうございます!

ここ最近、タイトルにありますように交通事故のニュース、

特に歩行者が死亡、巻き込まれる痛ましい事故をよく目にします。

私自身も道路という公共物を使う以上、歩行者、自転車、バイク、車

それぞれの立場で利用しています。

お互いに譲り合い、安全に利用することが大前提ですが、今回は

歩行者が関連する交通事故全般について、簡単にまとめてみました。

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歩行者が関連する交通死亡事故について

警察庁の2019年2月発表資料などによると、

・2018年の交通事故死者数3532人で統計開始以来最低を更新、ただし高齢者割合は増加

・歩行者が関連するものはそのうち35%程度(自動車など比べて最も高い割合です)

・ただし、歩行者側の法令違反(温暖歩道以外の横断、信号無視など)は半数を超えている!

との情報がありました。

数字から読み取る限りでは、

歩行者側の過失が半数をこえて高いが、過失なしでの巻き込まれ事故も半数近くになりそう

と考えられます。

そして、補足資料で記載のあった情報に驚きました!

驚愕!交通事故における歩行者犠牲の割合は世界的に・・・

同じく警察庁公表資料(ITARDAのデータを参照している)によると、

主な欧米諸国と比較して、交通事故死者数の構成率の中で歩行者が占める割合が、

アメリカ:16.1%

ドイツ:15.3%

イギリス:24.9%

フランス:16.1%

スウェーデン:15.6%

日本:35%!!!

日本は断トツで、交通事故で歩行者が死亡する割合が高いとのこと!

なぜなのでしょう?

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死亡原因の調査からみると、

道路横断中の死亡数が約9割(ほとんどが道路横断中の事故で亡くなっている、ですね)

そのうち、横断歩道以外を横断するなどの「歩行者側の法令違反」が8割!

時間帯は夕暮れ時(17時~19時)が断トツ、年間では10月~12月

私としては、ショッキングな結果でした。

もちろん、自動車などを運転する側にも過失はある場合がありますが、

自分自身が歩行者としてどのように道路を利用しているか、

一度思い返してみる必要がありそうです。

また、興味深い内容として、上記の欧米諸国との比較の続きで、

「日本は歩行者優先の意識が非常に低い」

例えば、「歩道がせまい」「歩道橋がある」などは、諸外国から見て異質なのだとか。

なるほど、当たり前と思っていたので、考えもしませんでした。

この情報を見た後、テレビ番組などので「海外の歩行シーン」などを思い返してみると、

確かに歩道は日本よりゆったりある、というイメージと結びつきましたね。

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防止策は?

さて、歩行者の立場として事故に巻き込まれないようにどう予防するか、

資料を参考にまとめてみると、

・横断歩道をわたること

・車両通過の直前直後をさけて横断すること

・夕暮れ時などは「見つけられにくいのだ、車から見えていないかも」の

考えで周囲に気を配っておくこと

さらに、思い切ってやるとすれば

・交差点などで横断待ちの際は、できるだけ車道から離れておく

・(可能な限り、迷惑にならない程度に)車道から離れたところを歩く

・ながらスマホなど、周りの状況がわからなくなるような行動をしない

などが思いつくところです。

なお、ここ最近の交通死亡事故で、歩行者側に非がない痛ましい事故が

起こっています。

日本の道路の作り上、すべての歩道に万全の対策ができてはいないのが

現状なのですが、

・交差点にポールを設置する(段差だけだと、車は乗り超えてしまう)

・歩道と車道の間にガードレール設置の推進

などは対策としてぜひ進めてほしいなと思います。

私自身も歩行者~運転者側の立場になりますし、幼い子供を持つ身として

他人事ではない、と思い、改めて行動を振り返り、子供にも伝えて

いきます。

お読みいただきありがとうございました!

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