本の紹介「1日3時間だけ働いて穏やかに暮らすための思考法」

いつもご覧いただきありがとうございます!

今回は、少し前に読んだ本の紹介をいたしますね!

著者 山口揚平

購入動機は、ずばり、タイトルの通り「1日3時間で穏やかに暮らしたい!」から!

(そのまんまです)

そして、おそらく、一般的な労働者の感覚とは異なる考え方、世界があるかなと思い

読んでみました。

自分に刺さった部分をピックアップして紹介いたします!

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この本は「考える」ことを「感じる」ために「浴びる」

本書を「はじめに」「目次」でさっと流し読みすると、この本は

「考える」ことを「感じる」ために「浴びる」本である

とあります。

浴びる?とは、おそらく、読み進めるにしたがって考えがあちこち(上下左右、360度)

飛び回り、頭がクラクラする体験を通して、「思考を巡らす範囲を広げる」ことにある

と感じました。

その体験を自分に置き換えて、

問題点をできるだけシンプルにし、やるべきことを明確にし、それだけを行う。

それ以外のものは切り捨てる!

そのためのエッセンスがちりばめられている、そんな本です。

そして、本書第1章では、「考える」ことの意味を詳しく解説してあります。

・前提を疑うこと、解決方法に代替案を用意すること、実現可能な具体的案を出すこと

・本質を考えぬき、その1点に集中してリソース投下する、だからコスパがいい

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「考える」ために、整えるべきこと

さて、短時間で結果を出すために「考える」ことに集中することはわかりましたが、

その「考える(思考力を鍛える)」ためには訓練も必要ですし、準備も必要です。

第2章では、

・摂取する油を選ぶ

・頭をクリアにする環境

・洞察力

など、意外な(!?)切り口からせめてきます。

油を意識したことはなかったですね。

そして、具体的な思考法をいくつか紹介してあります。

・思考法を鍛える3つのサイクル「考える」「話す」「書く」をまわす

※書くことは脳科学の観点からもよい、アウトプット大全にもありました

・MECE(ミーシー)で全体を俯瞰する

・二項対立で物事を正しく分ける

・ロジックツリーで分解、整理する

・コーザリティマップで関係性を整理する

正直なところ、自分だけで実践するにはハードル高いと感じますが、

自分の考える範囲を広げるトレーニングとして確かに実践する価値はある

と思います。

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2020年以降の世界を予測する

第3章は、考えることの具体的なテーマとして、2020年以降における

社会の仕組み、お金、仕事、個人の意識変化について、予測とともに

解説があります。

私なりにまとめますと、

・今までの社会の仕組み、お金、仕事、個人の関係性は溶けて再構築されていく

・お金はあくまで「外部化された信用」であり、これが実際の信用にシフトする

・だから、信用をためる、その土台を作る

そのためにネットワークを広げて信用を築くことに注力すべき

・利己心を小さくすることで、他者に対して貢献という形で信用を蓄積できる

・時間の価値は益々高まる

となります。

「お金は外部化された信用である」の部分は、当たり前のように扱っていた

お金の意味を問われたようで、衝撃的でした。

※でも、よくよく歴史を考えれば、お金が現在の形になってそれほど長い時間では

ないので、あくまで今の時代の一つの目安、ということでしょうか。

そして、最終的に「マイノリティが生き残る!」という力強いメッセージが

あったことに、勇気をもらうことできました!

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まとめ

冒頭にあったように、読み進め、読み返すたびに思考を上下左右に飛ばされ、

私にはまだまだ思考力が足りないことを痛感させられる本です。

しかし、なぜか勇気をもらえたような気がしましたし、いずれまた

読み返したときに少しでも成長した実感をもって読めればいいな、

と思える本だと感じています。

「考えること、考え続けること」がこれから時代の生き残り方法だよ!

と本を通していわれているようで、身の引き締まる思いです!

お読みいただきありがとうございました!

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